資格について聞きたい
Q1: わたしは日本語教師になれますか?
Ans. Yes
文科省登録日本語教員〈国家資格〉を取得してください。
Q2:日本語教師になるには大学卒等学歴が必要ですか。
Ans. No.登録日本語教員〈国家資格〉があれば、国内で働けます。
ただし、海外の教育機関で働く場合はそれぞれの条件をCheckしてください。
Q3:日本語教師に年れ制限がありますか。
Ans. No.いくつになっても働くことができます。
Q4:FUKUOKAふぁんの日本語教師養成講座の魅力は何ですか。
Ans. FUKUOKAふぁんは以下3つの教授法により文科省の「日本語教育の参照枠」に沿った授業ができる指導法を
トレーニングしています。
→〈3つの教授法〉
・長沼式修正直接法
・オーディオ・リンガルメソッド
・コミュニカティブアプローチ
Q5:ボランティアで日本語を教えたいのですが、日本語教師の資格は必要ですか?
Ans.No. 資格は必要ありません。ただし上記の「教えるスキル」の学習は必要です。
Q6:Fukuokaふぁんの養成講座で学んだ後、すぐに就職できますか。
Ans.Yes.Fukuokaふぁんでは、実践向きの教育を中心に指導を行いますから、
修了生は国内外の多くの日本語学校で大活躍しています。
語学指導について聞きたい
Q. 高校で英語の教師をしています。英会話の指導に自信がなく、悩んでいます。
A. FUKUOKAふぁんは直接法(日本語を使わないで英語だけで教える)K.K.メソッドの指導法を伝授します。
この方法で教えると学習者の英会話能力がぐーんとUPすることは実証済みです。是非一度FUKUOKAふぁんにご相談ください。
日本語教育能力検定試験について聞きたい
Q 日本語教育能力検定試験とはどのような試験ですか?
A. 外国人に日本語や日本文化を教える人間に必要とされる知識や能力を測る試験です。
財団法人日本国際教育支援協会(JEES)http://www.jees.or.jp/が、社団法人日本語教育学会の認定を受けて行っています。
Q. 合格率について教えてください。
A. 合格率は平均18-19%です。既に日本語教師として活躍中の人も受験します。
「FUKUOKAふぁん日本教師養成講座(420時間)の就職対策(理論)コース」はこの試験に合格するための理論もしっかりと学べます。
語学の教え方研究所 FUKUOKAふぁんの講座について聞きたい
Q. 就職のサポートはありますか。
A. あります!FUKUOKAふぁんは実践的指導ができる教師を養成することを目的としています。就職に直結する内容の指導、及び就職活動支援を積極的に行います。またFUKUOKAふぁんを修了した方は海外での就職などにもサポート、アドバイスを行っています。
FUKUOKAふぁん修了生の日本語学校等、就職率は2016年4月現在98.5%です。(当校は文化庁日本語教員養成研修の届け出番号を受理しています。H29113040006))
Q. 実習に参加する学生について教えてください。
A. 実習に参加する学生は、実際に日本語を勉強している外国人学生です。実習項目に合ったレベルのクラスから選抜します。日本語学校の授業と実習の進度を合わせてあります。学生がこれから習う文型や表現などを教えることによって、実際の授業と同じ条件で実習をする
ことができます。
Q. 授業を休んだ場合。振り替えはできますか。
A. 休んだ場合の振り替えがあります。
Q. 講座受講に年齢制限はありますか。
A. 年齢制限はありません。ほぼ毎期、20代から60歳以上の方まで受講されています。
学校見学会について聞きたい
Q.FUKUOKAふぁんの授業見学ができますか。
A.事前予約でいつでも可能です。学習についてよく理解していただけるよう、事前の見学相談をおすすめします。
なおFUKUOKAふぁんは少人数制ですので、受講者数に制限があります。思い立ったらすぐ!お気軽に連絡をください。
また、「来るもの拒まず!去る者追わず!」の心です、後々まで電話で勧誘することはございません。
学費について聞きたい
Q.学費の分割支払いなどの制度はありますか。
A.基本的には行ていませんが、個別相談に応じます。
Q.学費以外に必要な費用はありますか。
A.教材費(実費)がかかります。
就職について聞きたい
Q.日本語教師はどんな国で活躍していますか。
A.中国をはじめ、韓国、インドネシア、ベトナムなどアジアの国々を初めアメリカ、ブラジル、ヨーロッパなど世界中の国で活躍しています。
Q.日本語教師の求人はたくさんありますか。
A.はい。国内をはじめ、海外からの求人も多くあります。また、日本語教師求人サイトもたくさんあり、いつも多くの求人情報が更新され
ています。
授業について聞きたい
Q.いつでも入構できますか。
A.FUKUOKAふぁんの受講システムは、教科ごとに単位を収めていく方式です。
●「日本語教師養成講座テクニカルコース」は週2回。
●「日本語教師養成講座就職対策(理論)コース」は週1回
※ 「テクニカルコース」と「就職対策コース」を組み合わせて週3回コースであれば、およそ9か月で講座を修了できます。
Q.遅刻や欠席をした場合の振り替え授業はありますか。
A.FUKUOKAふぁんの講座は数ヶ月単位で新しいクラスがスタートしていますが、日程が合えば別のクラスの該当授業を受講していただけます。
Q.1クラス何人の授業ですか。
A.少人数制(一クラス:マキシム6名)です。
Q.学習する内容は他の学校の420時間コースと同じですか。
A.日本語教師を養成するためのカリキュラムは、文化庁が示すシラバスに沿ったものです。FUKUOKAふぁんでも同じです。
FUKUOKAふぁんの授業はとにかく「楽しくて、ためになる」授業をめざしています。
1.実践実習が420時間コースの3/4を占めている。(常に現場を意識した授業構成)
2.お茶、書道、折り紙など日本文化を授業に取り入れる方法などを楽しく学ぶ。
3.教案の書き方、資料の集め方、授業で使う、プリントやお知らせ、学校のしおり、などを作る技術をパソコンを使って学ぶ。
Q.講座はどれくらいで修了できますか。
A.だいたい6ヶ月~10か月ですが、コースによって異なりますので、直接FUKUOKAふぁんにお問い合わせください。
Q.「FUKUOKAふぁんの日本語教師養成講座」を受講することで日本語教育能力検定試験に合格できますか。
A.一般の「日本語教師養成講座」は「日本語教師養成」を目的としており、「日本語教育能力検定試験合格」を重視しない授業を行っている学校も少なくありません。 しかし、この「日本語教育能力検定試験」のための学習項目は「日本語教師を養成する」ために必要な要
素ですから、FUKUOKAふぁんの「日本語教師養成講座就職対策理論コース」では常にこの学習項目と連動させた授業を展開しています。
Q.通信講座ではなく養成講座に通うメリットについて教えてください。
A.FUKUOKAふぁんが最も重視しているカリキュラムは、実践・実習です。実際に教壇に立って指導するための技術は通信教育や独学では学べません。
Q.実習だけの受講も可能ですか。
A.FUKUOKAふぁんは既にプロとして活躍されている日本語教師、他外国語を教えている人もブラッシュアップとしてご利用いただけます。
Q.実習はどのくらいありますか。
A.FUKUOKAふぁんはプロの教師養成を目指しています。「テクニカルコース(300/h単位)」では実践実習が中心です。外国人を使っての
実践的な模擬授業も行っています。
Q.受講期間の途中で休学が出来ますか?期限はありますか?
A.FUKUOKAふぁんは受講生の皆さんが受講科目をできるだけ無理なく受けられるように、休学や期間延長などができます。
各人のスケジュールに合わせて学べます。
|受講開始までの流れ