直接法(英語などの媒介言語を使わないで教える方法)が学べる!

   「語学力(日本語が話せる)」と「指導力(日本語を教える)」とは同じではありません。 FUKUOKAふぁんでならK.K.メソッド
  (Kiriko Kawano Method)による直接法(教えるときに英語や中国語を使わないで、語彙から教えて、文型へと移行するテクニックが学
   べます。

 講座終了後、すぐに日本語教師になれる!

   FUKUOKAふぁんでは実践・実習の授業が受講科目全体の2/3を占めています。 教えるときの立ち位置、声の出
   し方、板書の仕方、ドリル練習のさせ方など、教育の現場で役立つ実践的な授業を受けることができます。

授業内容のPlanningができるようになる。

   水泳やエアロビクスのスポーツトレーナーが選手たちをトレーニングをする前に「トレーニングPlan」というも
   のを立てますが、「語学教師」も教える手順や、ドリル方法などを前もってPlanningします。
    このテクニックを持っている教師と持たない教師とでは、授業の進め方その効果などが全然違ってきます。
    FUKUOKAふぁん独自の「Planning方法」を学び、あなたもすばらしいプロの日本語教師になりましょう。

 教案を書く力が身につく。

    教案は「演劇でいうと台本」のようなものです。毎回の授業で必ず必要です。
    FUKUOKAふぁんで、短時間で書けて、効果的な教案、見やすい教案作りを学びましょう。

 教材・教具の準備と作り方が学べる。

   「言葉を教える」ときに、絵カードを使ったり、ホワイトボードに簡単な線画を書いたりすることことが
    あります。簡単で分かり易い描き方学びましょう。絵が得意でない人も、安心して教壇に立てます。
    また、パソコンを使って、資料を整理したり、小テストや案内、ちらしなどを簡単に作る技術も同時に
学びます。

 テストの作成と評価方法について学べる。
   
「テスト作り(評価))」は「外国語を教える」時に必要なスキルの一つです。市販のテストもありますが、
自分で作る能力を身につけておくと現場で気軽に応用できます。

 コミュニケーション能力が身につく。
  
人と話すのが苦手な人は少なくありません。FUKUOKAふぁんで人とのコミュニケーションが
うまくなるコツを学びましょう。

インフォメーション

日本語教師になるには

コース案内

日本語教師インタビュー